2018-01-01から1年間の記事一覧

ケア&プロデュース

ケアは、人を支えてるケアは、日々を支えてるケアは、夢を支えてるケアは・・・未来を支えてる 失いかけて初めて気づく今ここにいる有難味誰にだって試練がある どう乗り越えるかだろう 大切なことはケアしてくれる人がいるということケアする人が一番ケアを…

ケアゆず

失われて初めて気づく健康のありがたみ誰だって抱えてる病や障害大切なのはケアしてくれる人がいることケアする人が一番ケアを必要としていることケアは未来を支えるケアは障害を支えるケアは病を支えるケアは未来を支えるこの世は創る人と使う人がいる創る…

ケアプロインティライミ

失われて初めて気づく 健康のありがたみ 誰だって抱えてる 病や障害 大切なのは ケアしてくれる人がいること ケアする人が 一番ケアを必要としていること ケアは未来を支えてる ケアは障害を支えてる ケアは病を支えてる ケアは・・・未来を支えてる この世…

ケアが咲く

自分の命はいつも 誰かの命になってる 生まれた時からそうだよ ここにいるだけで価値になる 出来ないことばかりに 目が向くけれど 気づいてない幸せ 一緒に見にいこうよ ケア 花が咲いてる 生きてる今を輝かせて ケア あなたを理解したい だからここで一緒に…

ケアプロバラード

失ってから やっとわかった 夢中で走って 転んで気づいた 大切なのは 君がいること 答えはないけど 探し続けよう ケアは人を見つめる ケアは重荷を分け合おう ケアは喜びを作り出せる ケアは同じ夢を見ている 与えられて 安心してた 答えを待って 考えもしな…

おひさま

雨上がり 嘘みたい 傘からそっと顔を出す水たまり ゆれる青 目を細めて深呼吸 僕のお日様は 隣にいてくれたどしゃ降りのときも 独りじゃなかった 透明な空 まっさらな今日またここから始めようか 何だって出来るさ愛されている 思い出せるよ厚い雲の端っこ …

僕に それでいいんだよ 屈託無く笑う 透明な空 まっさらな今日 またここから始めようか なら出来るさ 雨が降るから 光がわかる 色とりどりの幾千の雨 幻なんかじゃない七色の虹を見たんだ 答え書き写して ルールを暗記して 嫌なことを消せる魔法を探した 緑…

雨上がり 考え込むのはやめて 微笑みに 虹がかかる 一足飛びで晴れ渡る 正反対だね お日様と雨雲 だからいいんでしょ 虹がかかってる 透明な空 まっさらな今日 また歩きはじめよう 二人なら 透明な空 まっさらな今日 二人見えるものは違うでも隣にいれる 君…

もうじき晴れ渡るから 傘を出てはしゃいでる 平気だよって笑ってる 僕のお日様さ 君はいつだって 大切なのは 透明な朝 まっさらな今日 色とりどりの

レモン

天気雨 光る道 無邪気に傘を抜け出て 気にしない微笑んだ 曇り空を吹き払う 僕のお日様は 雨に濡れきらり 不安が弾けて 君をまた輝かせた 透明な風 まっさらな今日 新しい気持ちで君と歩く 見上げた 限りのない空 誰のものでない 僕より先 君が言う 遠回りを…

love song

人生が失う旅なら 君は何を失うのか 本当に苦しい時に 僕までいなくならないように お日様のように 当たり前になってくれる 君がもたらしてくれるものに 形なんてない 喜びも悲しみも全部ふたりのもの

Simple

自転車で風を切って 疲れさえ幸せに変え 気持ちよく挨拶する 喜びは自分でつくる 商店街 人が溢れ 形の違う野菜が並ぶ 出来ることが出来ないこと よく見えるこの頃 何を饒舌に話しても 日々は限られてるのに 小さな権利も譲れない 優しささえルールになる 簡…

空の青さ

口がきけなくなる前に 言うべきことがあった この足が止まる前に 赴くべきところがあった スプーンで運ばれた ひと匙の粥が 溢れてしまわないように 美味しいねと思えるように 空の青の青さは 見えない目でもわかる 風の匂いが変わる 君が窓を開けたから 賞…

もし風になれたら

草むらをかけ 喉をうるおし 空を仰ぐことを亡くした君 その手で子をなでること ありがとう、ごめんねを 口にすらできない君 すべてが叶う今の私は その手足でなにをする もし風になれたら 立ち尽くす木に 旅を伝えて もし大地になれたら どんな季節が巡って…

懸命に丁寧に暮らす 時間を大切にする 質を高める 些細なことまで暮らしを書き出す 無欲 人生の成功とは ひとつは生き抜くこと どんなときも自分を見失わないこと

突然に一人の母の命の火が消えかかる 本当にあったのだ それは燃え続ける灼熱のジャングル 全速力で走り続ける終わらない短距離走 心臓が疲れて止まるほどの苦しみに 耐えるしかないなんて 彼女はこれまでに3回命をかけたことがあった 光の中に3人の子どもの…

船着場で行き交う観光船 目に入るものすべて 指差し声をあげる 我が子を高く抱き上げて 湿った風 瞳はグレー 霞んだ臨海副都心 古くなった未来 ベンチでかじったサンドイッチ おぼつかない足取りで パン屑をついばむ鳥たちを追いかけて

私だけ

日差しに揺れる緑から 空の色までわかる どこにも行けない私に届く風もある どれだけの時を生きても 自由なはずの心をしばるのは いつも私だけ 夜には月のボートが 宵闇に独り彷徨う 天の川に身をゆだね 誰も知らない別れもある どれだけ愛に生きても 手放す…

いつでも子どもたちは陽射しの下を かけ回って今を重ねている 青空を触る木々のダンス お腹の上で僕を見る赤子の瞳 どこかで母を探している 時の川は流れて 同じ場所には戻れない さよならの前では 人は赤子になる 昼に部屋に入った陽射しも 星々の夜には幻…

日差しをふくんで膨らむ雲 忘れていた明日への期待 夏がくる 風を感じるこころ 子どもになって はしゃいでる 無音で揺れる草木の影 カーテンから漏れた光の束 当たり前のように見せている 気づくことのできない幸せ あなたとここにいられる今の 本当の価値に…

もうみんな待ってるよ 早足になる お酒もゴハンも美味しくなるのは ひとりじゃなくみんなとだから

バス待ちの宵風に お腹をすかして 商店街 賑わい 交差する暮らし 見渡せば自分のせまい毎日 誰とも違う今日がある 毎日はめまぐるしく 過ぎて来た時を思えば 日常だった顔たちも思い出 永遠はなく すれ違う出会い そっと差し伸べられた手 忘れられるほど細や…

祈り

雑草ひとつない手入れされた畑 磨かれたシンク 清潔な布巾 きちんと揃って並んだ道具 陽射しの匂いのお布団 抱きしめたときの洗剤の香り 切り揃った爪 ハンドクリーム 丁寧な文字の並んだ便箋 堅く厚い手のぬくもり 朝日より先に目覚めて 白い息を吐く背中 …

朝だ 露草を食む羊たちの背 透かした光 金色の湯気 峰の向こうに朝日の気配 落下しそうな真っさらな空 朝だ 凍った水で顔を洗い 熱いコーヒーを淹れて 土をいじり物を作り 1つでも世界を理解する 祈るように生きていく 繰り返し繰り返す営みを 形ある答えが…