日差しに揺れる緑から 空の色までわかる どこにも行けない私に届く風もある どれだけの時を生きても 自由なはずの心をしばるのは いつも私だけ 夜には月のボートが 宵闇に独り彷徨う 天の川に身をゆだね 誰も知らない別れもある どれだけ愛に生きても 手放す…
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