波立ちどこまでも緑 夏雲に届く白鷺の羽 りょうもう号 切符は胸にしまって 君の家の灯り 早く帰りたい 渡良瀬にせせらいで 星屑になる夢 あんなに急いで 街を離れて 繋がっている そう感じられた いつだって帰れるって もういいよ 砕けた心せせらいで 渡良瀬…
街路樹舞い上がる 落ち葉の道を 乾いた足音が 人混みに消えた 窓に映る あの日の僕を 探しに訪れた 日の当たる店 ずっと前にそっと君と 交わした言葉 今も変わらずに 頼りなく僕を勇気付けた 君はそこにいるの 今日は 窓からそっと見たよ 僕はここにいるよ …
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