雲行き

空のように いつもいるよ

あたりまえに そこに

寂しい時 思い出して

いつの日にも 君といるよ

 

どこへだって 行けるような

広がってく 空を見てた

時はただ 流れるだけ

ぼくらは ぼくらさ

 

陽の光が 窓に届き

あとに残る ぬくもり

雲はやがて 離れるけど

空の青は あの日のまま

 

ずっとここに いれなくても

同じ風を 感じられる

変わっていく それでいいさ

ぼくらは ぼくらさ

 

そらのように いつもいるよ

いつの日にも 君といるよ