西陽が溶け出す 透明な時間 駅構内に飲み込まれる背中 「またね」だけが耳に残った ポツポツと家々のお帰り 一番星を探そうなんて子どもだまし 正論や励ましでは分かり合えないと察して 欠けてる月が満ちるまで 待て無いとしても 悲しみは悲しみのままで 君…
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