電線に小鳥が縮こまり 朝の陽だまり猫だまり ぬくい部屋の窓から 音のない風を見ている 流し始めたいつものアルバム 洗濯物を干す君が サビの一節をなぞるから 鼻歌は冷たい風に混じって ベランダの青空の匂い 冷えたコンクリート黄色の花 家事の分担や節約…
人のためになんていいながら 何かしなきゃいられない それは自分の安心のためなのさ よってたかっておもちゃにして よくやったと思いたいのさ あなたが私をいい人に見せてくれる No No No No No そう言いながら どっかでそんな気がしてる 1人は寂しいに違い…
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